1热度
2026-07-07
扫描二维码打开
夕梨(ユーリ)は、日本で暮らす普通の女の子。しかし突如、彼女の身に水にまつわる奇妙な出来事が降りかかるように。そしてある日、ボーイフレンドとのデートの最中に、水たまりから現れた手によって捕らえられ、水中に引きずりこまれてしまう。やっとの思いで手から逃れた夕梨だったが、そこで目にしたのは紀元前14世紀のヒッタイト帝国だった——。夕梨をいけにえにしようと企む皇妃・ナキアに命を狙われた彼女は、危ないところを皇子・カイルに助けられ……。
皇妃・ナキアの謀略により、いけにえとして時空を超えて召喚されたユーリは、皇位継承最有力候補と目される皇子・カイルの側室として匿われることに。ユーリが日本へ還るためには、カイルの神官としての力に加え、「暁の明星・イシュタルが輝き7つの泉が全て満ちること」と「召喚された時に着用していた服」が必要だった。ユーリはナキアに持ち去られた服を取り戻そうとするが……。
ユーリの服を取り戻すため、皇妃・ナキアの宮殿に忍び込んだユーリと使用人のティトは、ナキアの手下である北方の蛮族・カシュガのズワに襲われる。窮地に陥る中、ティトはユーリを逃がすことに成功するが、ズワに囚われてしまう。ティトを救うためユーリはカイルとともにナキアの元を訪れ、宮殿の中を捜索したいと願い出る。しかし帝国第一の女性の称号・タワナアンナの権力を盾に拒まれてしまい……。
城塞都市・アリンナを襲ったカシュガ族の討伐のために出陣したカイル。ティトの仇を討つまでヒッタイトに残ると決めたユーリも、行動を共にすることに。ティトの故郷でもあるアリンナに到着した2人だったが、そこにもナキアの罠が待ち受けていた。ティトの姉であるハディ・リュイ・シャラは、ユーリがティトのささいな失態を咎め処罰したのだと何者かから告げられており、ユーリの命を狙っていたのだった。
城塞都市・アリンナでナキアの手下・ズワに追われたユーリは、ティトの父であるタロスと出会う。彼は、古くから冶金と鍛冶を生業とするハッティ族の長だった。ハディたちと同じくユーリがティトの仇だと聞かされている彼は、ユーリに武器を選ばせ、ズワに反撃することを命じる。逃げてばかりではヒッタイトに残った意味がないと、ついに戦うことを決意したユーリは、武器の山の中から1つの剣を選び取る。
アリンナでカシュガ族を討伐したユーリとカイルは、ハディたちを女官として迎え入れハットゥサに帰還。そこでカイルは、第4皇子・ザナンザと再会する。彼はカイルにとって、幼いころから一緒に育った腹心の弟であり、2人は「ヒッタイトの双璧」と言われる存在だった。しかし軍事国家・ミタンニとの決戦が迫る中、カイルたちが手柄をたてることを恐れたナキアの魔の手が、再びユーリに及び……。
ユーリは、ザナンザによって連れ去られた地中海に面する同盟国・キッズワトナでミタンニ軍の急襲に遭う。その軍を率いるのは、冷酷無比な戦い方から「血の黒太子」と呼ばれる武将・マッティワザだった。キッズワトナが陥落すれば帝国本土に攻め込まれてしまうと考えたザナンザは、駐屯兵を集め時間を稼ぐ間に、カイルの援軍を呼んでほしいとユーリに頼む。ユーリは1人でキッズワトナを脱出し、カイルの元へ夜通し馬を走らせ……。
ミタンニ軍が前衛基地を置く交易都市・マラティアへ遠征をすることになったカイルとザナンザ。その目的はミタンニ王国の滅亡であり、何年かかろうと達成するまではハットゥサへ帰ることが許されない戦いだった。カイルとともに遠征に向かうことを望むユーリだったが、日本への帰還の機会を逃すだろうとカイルに止められてしまう。2人の思いがすれ違う中、再びザナンザが……。
ザナンザが黒太子をおびき出している間に、ユーリとカイルは少人数の兵のみを引き連れ、ミタンニ軍が駐留する都市・マラティアに入った。無能な皇子を演じ、わざとふざけた態度をとるカイルに、マラティアの太守も呆れた様子。だがカイルの目的は、敵を油断させ城内の警備が手薄になったところでヒッタイト軍を呼び込み、無血開城させることだった。作戦は順調に見えたが、何者かの手により計画が崩れ始める。
© 2026 www.shengyouku.com Theme by 声优库邮箱:tianhongww@gmail.com