1热度
2026-04-04
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子供の頃から人には視えないものを視ることができる青年・楠木湊は、田舎の新築一軒家の管理人を任される。その庭へ、隣の山の神・山神が現れた。さらに、現代の陰陽師・播磨才賀も湊のもとへやってきて……。
山神とその眷属、セリ、トリカ、ウツギに高級な菓子をふるまい続けている湊は、金欠に悩んでいた。が、ある日突然、金運に恵まれるようになる。それは吉祥をもたらすという霊獣の一種、霊亀の力によるものだった。
湊の書いた護符に目をつけた陰陽師の一条が、楠木邸を訪れる。だが、彼は山神の力によって神域へ飛ばされてしまう。一方、風神によって風の力を授けられた湊は、その力を高める修行をすることになり……。
風神から授かった風の力をだいぶ使いこなせるようになった湊。そんな彼のもとに播磨から、とある寺に巣食う手強い悪霊たちを祓ってほしいという依頼が届く。陰陽師すら近付けないその異界へ、湊は旅立つ。
春になり、陰陽師の播磨たちは、多発する悪霊に苦心している。一方、神々によって放棄された「放棄神域」の入り口が多数出現する現象も発生。湊は神域の一つに引きずり込まれてしまい、そこで謎の女神に出会う。
女神から『閉じ込める力』を授かった湊は、その力を使いこなすべく試行錯誤を始める。が、なかなか上手くいかない。そんな中、湊は山神の勧めで山へタケノコ掘りに向かうが、そこに野生のクマが現れた……!
『閉じ込める力』を使いこなせず苦心する湊は、子供の頃を思い出す。当時から人には視えないものが視えた湊。実家の温泉宿には、さまざまな妖怪がいた。ある日その温泉宿に、謎めいたパナマ帽の男が訪れる。
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