评分7.8
2000-10-22
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母の死をきっかけに、両親の故郷に引っ越してきた、小学5年生の『宮ノ下(みやのした)さつき』と、1年生の『敬一郎(けいいちろう)』の姉弟が、両親も通ったという『天の川小学校』に転入してきた。 転入一日目、宮ノ下家の飼い猫『カーヤ』が、今は使われていない旧校舎に入り込んでしまう。寂しがり屋で甘えん坊の弟・敬一郎が、家から連れてきたのだ。 カーヤを連れ戻そうとする宮ノ下姉弟。だがふたりは、家の隣に住む少年『青山(あおやま)ハジメ』と、その友達『柿ノ木(かきのき)レオ』に引き止められる。ハジメたちの話では、その校舎には怖いオバケのウワサがあるというのだ。そこに6年生の『恋ヶ窪桃子(こいがくぼももこ)』が現れる。彼女の帽子が風で飛ばされて旧校舎に入ってしまったというのだ。美少女の桃子に頼まれ、帽子探しをすることにするハジメたち。ところが旧校舎は、聞きしに勝る心霊スポットで、5人は次々現れるオバケたちにビビりっぱなし。そんな時、何者かが5人を旧校舎の中に閉じ込めてしまう。
さつきたちが通う新校舎の水洗トイレが、突然、故障してしまう。先生たちは、仕方なく子供たちに「旧校舎のトイレを使うように」と指示するが、子供たちは、オバケのウワサがある旧校舎に行くのをためらう。 そんなとき、さつきのクラスの担任『坂田先生』がこつぜんと姿を消す。子供たちの話では、どうやら坂田先生は、休み時間に旧校舎に入って行ったらしいのだ。
さつきたちのクラスが、学芸会で、オバケを題材にした劇をすることになる。 ところが、主役のクラスメートが練習中にケガをしてしまい、急きょ、レオが代役をつとめることに。そして学芸会本番、レオの言ったセリフがなぜかそのまま現実となる。 焦るさつきたち。何故なら、このままレオが最後のセリフを言い終われば、会場中の人間たちが死ぬことになってしまうのだ。
「その曲を4回聞いたら死ぬ」と言われる呪いのピアノ曲を、偶然さつきが聞いてしまう。それからというもの、さつきの耳にはどこからともなく呪いのピアノ曲が……。 遠くへ逃げても、耳をふさいでも、どこまでも聞こえてくるピアノの音にさつきの恐怖は日に日に募ってゆき……。
もうすぐ運動会を控えた天の川小学校で、練習中の子供たちがケガをしたり、奇妙な事故が起きたりするようになった。先生達は仕方なく運動会を中止させようとするが、さつきには、一生懸命、徒競走の練習をする敬一郎がふびんでならない。 そんなとき、敬一郎の前に謎の少年が現れ、ふたりは一緒に練習するようになるのだが……。
最近、ひとりで留守番をしていた子供たちが、ショックで寝込む事件が発生するようになった。医者の話では「子供たちは何かよほど恐ろしいものを見たのではないか」と言う。 そんなある日、ひとりで留守番をしていたレオが『ババサレ』に遭遇! 慌ててさつきの家に逃げ込んでくる。レオの話では、霊眠用の呪文がまったく効かず、オバケはもうすぐそこまで来ていると言う。
ある日家に帰ったレオは、母の様子がおかしいことに気付き、さつきやハジメに助けを求める。慌ててレオの家に駆けつけたふたりだが、そんなふたりをレオは何事もなかったかのように追い返す。ところが、その翌日からレオの態度が豹変。不審に思うさつきだが、今度は敬一郎や、父の様子までおかしくなる。
『黄泉ネット』――それはどこかにあり、そこにたどり着くと霊界への道が開けると言う――。 さつきやハジメに「そんなのただのウワサだ」とバカにされたレオは、何としても黄泉ネットの存在を証明するため躍起になるが、ある日、ついに黄泉ネットを発見! 喜んだのもつかの間、レオは黄泉ネットによって別の世界に連れ込まれてしまう。
さつきのクラスメートの『今井ミオ』は、誰もが嫌がる飼育係をずっとやってきた変わり者。そのルミと一緒に飼育係をすることになったさつきは、偶然、動物たちのお墓の前に立つミオを見かける。ところがミオは、そのことをなぜか隠そうとする。 ある日、いつも通り、動物たちの世話をしようとしていたさつきは、いつの間にか、死んだはずのウサギが生きて、他の仲間たちに混じっていることに気づく。
曰くつきのトンネル付近の山道を歩いていたさつきたちは、なぜか道に迷ってしまい、仕方なく、通りかかったタクシーに乗り込む。ところがタクシーは、さつきたちをトンネル内に置き去りにし、そのまま壁の中に消えてしまう。慌ててトンネルから逃げ出そうとするさつきたち。だが、そんなさつきたちに、次々と半透明の人々が襲いかかる!
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